気が付けば月が変わり、夏休みも終わってしまいました。
さて、今日の日付は「
9月3日」です。
「
9月3日」はみんながよく知っているあの
ドラえもんの誕生日(製造日?)なんですよ
知ってました?
ドラえもんが誕生したのは
2112年9月3日です。
そうです。つまり今日から100年後ということになります。
100年後のことなんて想像もつかないですが、その頃には科学技術が進歩していろいろ便利な道具が出来ているんですかねぇ
ところで、今から100年(以上)前にどういうことが予測されていたかというと・・・。
明治34 年(1901 年)の「報知新聞」に23項目に及ぶ「二十世紀の予言」が掲載されています。そして100年後実際にはどうなったかというと、13項目が実現、7項目が未実現、一部実現が3項目となっているそうです。
この23項目の予言(予測)には様々な分野のものがあるんですが、動物園と関係がありそうなのが2つ含まれています。
①野獣の滅亡
阿弗利加(アフリカ)の原野でも獅子(ライオン),虎,鰐魚(ワニ)などの野獣を見ることはできません。彼らはわずかに大都会の博物館で余命を過ごしています。
⇒まだここまでにはなっていませんが、絶滅の危機に直面している動物たちはたくさんいます。環境保護や飼育・繁殖技術の向上などもっともっと頑張っていかなければなりませんね。
②人と獣との会話自在
獣語の研究が進歩し,小学校に獣語科目が新設されます。人と犬,猫,猿とは,自由に対話することができます。下女下男の地位の多くは犬によって占められ,犬が人の使いに歩く世になりました。
⇒人の手助けをする動物はいますが、獣語教育ですか
ぜひとも授業を受けてみたいものです。
さて、いろいろと余計なことを書きましたが、本日はこれでおしまい。
動物の写真も情報も無しです。ごめんなさい。ではでは