先日、知り合いの方から「
動物園って胎教にいいらしいね」と教えてもらいました。
この
ぶろぐでも「
赤ちゃんの時に動物園に連れて行くとアレルギーになりにくい」ということを紹介したこともありました(その時のぶろぐは
コチラ)が、胎教に良いというのは初耳でした。
で、少し調べてみると…。
動物園が胎教に良さそうだという情報を得ることが出来ました
ただし、アレルギーの時と同様に「胎教に良い」と断定するのはやめておきます(決して否定しているわけでもないのであしからず)。
どういうことかと言うと…。
妊娠中にいろんなモノやコトに興味を持つことが大切で、動物園や水族館などどんどん出かけることが良いみたいです。
で、最も大切なのが「
その体験した出来事をお腹の赤ちゃんにいっぱい話してあげる」ということのようです。
「見る」「聞く」はもちろん、「触る」「味わう」「匂いをかぐ」など五感をフル活用して、風景や季節の移り変わり、動物の様子などを立体的に教えてあげることがポイントのようで、お腹の赤ちゃんがこのふれ合いをたくさん経験すれば、生まれてからも自然や動物を好きになるそうです。
大きさや色、模様などの説明のほか、「ゾウは鼻で食べ物を持って食べるんだよ」といった具体的な話を実物を見ながら分かりやすく話してあげることで、お腹の赤ちゃんのイメージももっと広がるそうです。また「ウサギの毛ってふわふわしてるんだよ」「リスにちっちゃな手でつかまれちゃった」といった具合に、その手触りや匂いなどもお腹の赤ちゃんに伝えてあげると良いようです。
ということで、信じるかどうかはご自身の判断ということになりますが、
妊婦の皆さん、ぜひ動物園へお越しいただければと思います
もちろん、ご自身の体調優先ですので、もう少し涼しくなってからということで