さてさて、ここ最近続いていました「嫁入りシリーズ」も一昨日で終了です。
日本平動物園では、
看板、
メッセージボード、
リース(ミホちゃんファンが作ってくれたそうです)、
をいただきました(託されました)。
王子動物園では育ての親(担当の飼育員さん)が休日にもかかわらず見送りに来られていて、この看板を託されました。
福山市立動物園にはこのような看板がありました。福山市立動物園のブログを読むと、クルンを連れて帰るのが申し訳ない気持ちになりました。
静岡に神戸に福山にと、今月は動物の移動であちこちに行きました。
その時に感じたこと。
長時間の移動は腰にくるなぁの疲労感…ではなく、それぞれの動物の担当者の複雑な気持ちです。
繁殖のために動物が新しいところへ行くことは頭で理解していても、拭いきれない寂しさ。
これってまさに親心ですよね。
それぞれの動物の親(担当飼育員さんやファンの方々)の気持ちに応えられるように、大事に世話をしたいと思います。
ぜひ、親心をお持ちの方は、遠いですが、姫路市立動物園まで会いに来てやってください
娘たちは待っていますよ